ロケットより早い!?種子島産コシヒカリ

ロケットより早い!?種子島産コシヒカリ

ロケット🚀より早い、種子島のコシヒカリ🌾

種子島の安納芋🍠は終了してしまったので、次はお米🌾の出番です。

それが、『ロケットより早いコシヒカリ』というキャッチフレーズの種子島のお米。ぶっ飛ぶ🚀おいしさだよ~🍚😋

なかなかのネーミングの種子島産コシヒカリ、生産者のおじいちゃんが名付け親。その名の通り早いのです。収穫が。そして空高く伸びろ~全国へ飛んでいけ~そんな思いもあるかもしれません。

先日、7/1、H3🚀が種子島宇宙センターから旅立ちました!今年はロケットの方が早かったかな。。。

https://x.com/tnsc_JAXA/status/1807687883383562427

  

ロケットの島、種子島は3月に田植えをします。そして7月には稲刈りという、日本一収穫の早い超早場米🌾です。超早い、田植え、稲刈りにビックリですが、さらに驚くことが・・・

島内各地で籾の付いた弥生式土器⚱️が出土し、日本書紀📖に島の状況として「粳稲常に豊なり、一たび植て両び収む」と記され、豊満神社⛩️にも「種子島は日本における稲作の始まりの地」とある。。。

  

👆豊満神社⛩️ 奥には種子島一大きな池でパワースポットの豊満の池がある。太郎君のお友達がいっぱい甲羅干し🐢🐢🐢

種子島は小さな島なのに驚かされる逸話が多い、古い歴史あり、ロケットが飛び立つハイテクの地でもある、不思議で魅力的な島です。🏝️

この島の南にコシヒカリの栽培をはじめて40年、紆余曲折、大事に大事に農作物を育て守ってきた家族がいます。

減農薬のため大変な苦労があります。温暖で雨が多い南種子、除草剤をあまり使わないので雑草もしっかり、早く育ちます。広大な田んぼの草を手で抜く…途方もない仕事。安心安全なものを作るには手を抜かないことだそうですが、土づくりから、穂が実り、ご飯になるまで、てまひまと、苦労、汗、愛情がどれだけ必要なのだろうか???

私たちが口にするご飯が出来るまで、田植えから4ヶ月足らず。土づくりからだと1年です。安心して食べられるのは多くの人、モノ、環境が関わっています。幼いときにご飯🍚🥢をきれいに食べなかったら、ひと粒残さず食べなさい。残したらイケナイ、バチが当たる、と教わった記憶ないですか?それは、作物ができるまでの工程や、作る方の想いを知ると、昔の人👴👩‍🦳が言っていた意味が理解できます。

稲作始まりの地として、小さな島の家族は、大きな使命と責任を持って大地に向き合い、自然と共存しています。今年も苦労が実り、美味しいお米になりました。

販売はもうすぐ始まりま~す🌾 七夕にはロケットで天の川まで届けようかな?!

 

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【新米】種子島産 ロケットより早いお米・10㎏

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