鹿児島といえば・・・
思い浮かぶのは何か???
人それぞれではありますが、地元でも、そうでない人も「さつま揚げ」は思い浮かぶでしょう。地元では「つけあげ」と言います。なかなか発音が難しい😏
鹿児島の言葉には独特のイントネーションがあります。言葉だけでなく地名も興味深く、早口言葉で取り上げられる「志布志市」は鹿児島の東側、大隅半島の海の玄関口。その志布志から「つけあげ」を紹介します。
志布志の市役所前に『志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所です。』と看板があり、その看板には「志布志」が9回も使用されています。思わず早口言葉をやってしまう🫤
志布志は太平洋に面し海産物が豊富。魚と言えば名物さつま揚げの原料です。 さつま揚げの老舗、岡留蒲鉾本舗は大正十年(1921年)創業、百年を越えるお店です。
昔ながらの味と技で長年愛されてきました。昔懐かしの変わらない味、しかし時代とともに変化してこれまでにない、個装パッケージができました。そうすることで保存状態が良く、衛生的で食べやすくなりました。デメリットは少々お値段が高くなること、大家族向けではないことです。
冷凍でのお届けになりますので、保存期間が長く、お手軽な食品として小腹がすいた時やちょっとした一品に活躍します。
今回はさつま揚げだけではなく、風月堂のかるかん饅頭がセットになったものが登場しました。
鹿児島といえば。。。さつま揚げとかるかん饅頭! それが一つになったセットはいかがでしょうか!