(有)新栄物産

(有)新栄物産

種子島は年間平均気温19℃の温暖な島です。その気候を活かし3月中旬から田植え、7月中旬には稲刈りが始まり“日本一出荷の早い新米”として、いち早く皆様にお届けすることができます。

新栄物産では皆さまが安心して口にできるように、堆肥・肥料には細心の注意を払い、美味しいお米が出来るために田んぼの基となる土づくりにこだわっています。

自社にて飼育している40頭の牛の牛糞から試行錯誤、良質の完熟堆肥を作り、投入する、循環型農業を行っています。

微量要素肥料を使用し、毎年、田んぼと稲の放射性物質カドミウムの含有量をチェックしています。それだけではなく、農薬、牛の飼料など、どこのものを入れてるか、厳しい基準に照らして評価しています。

 

今年もたくさん実ることができました。丹精込めて作ったお米をどうぞご賞味ください。

(有)新栄物産 代表 古市純一

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